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「エリーゼ」と聞いてまず思い出すのはこの曲ではないでしょうか。
というわけで考察的な何か、今回はエリーゼの話。
つまらない話でも宜しければry
 

この曲は謂わずと知れたベートーヴェン作曲の曲ですね。
では、このエリーゼとは誰のことなのか。
>「エリーゼのために」は、本来「テレーゼ(Therese)のために」という曲名だったが、
>悪筆で解読不可能など何らかの原因で「エリーゼ(Elise)」となったという説が有力視されている。
(wikiより)
お母さんもとい『黒き貴婦人』の名前がおそらくテレーゼ。
エリーゼとテレーゼという二人の女性。
黒貴婦人とエリーゼが同一人物とは考えにくいですが。うむむ。
ここはまだ考察のし甲斐がありそうですw
 

名前で気になるのがイドさん。
この人本当にイドルフリート・エーレンベルクさんなのかなーと。
どう見ても航海士じゃないですよねw超森ですよ。
それとも次のアルバムで「イド」という名の航海士が出てくるのか。
もしかしてイドはイドじゃないのかもとも思ってたんですが、
特典絵でイドとはっきり書かれてるからやっぱりイドなのかな。
だがしかし、エリーゼとイドだったら、惹かれあう「E」と「I」?
ドイツ語だとEはエーと読むので、イドならIですね。
心理学用語のイドがidのように。
エーレンベルクでもEhrenbergだから「E」
むー…どうなのかなー。
 

またベートーヴェンは、テレーゼが描いて送った肖像画を死ぬまでずっと大切に保存していたそうです。
今回の特典絵とタイトルが「**の肖像」
肖像はサンホラではよく出てくる言葉・モチーフですが、
この辺にひっかけてあったら面白いなと。
 

あと、Romanの時にもちょっと話題になったかな?
→ロマン・ロラン
「ジャン・クリストフ」が有名ですが、「ベートーヴェンの生涯」という本も書いてます。
ロマン・ロランきたーぎゃーす!!ってなりました(笑)
恐いまじ恐い。すごいを通り越して、繋がりすぎてて恐い。
 

PV(ショートver)と特典絵と諸々で、色々妄想膨らみますね!
これぞサンホラの醍醐味ですよね~。だからサンホラーやめられない。やめる気もありませんがw
ただし、あくまでPVはPV。絵は絵。ライブはライブ。
PVは映像という、絵は二次元という、ライブは舞台という縛りの中で、
サンホラ、今回はイドという世界を表現したもの。
今「冥王」のPV見ると、アルバムの話とはちょっと違うよねって思うように。
今回のイドPVもあくまで映像の中のイド。
曲内容とはちょっと違う可能性が多大にあるわけです。
特に時系列。光子→エリーゼとかね。
そもそも、まだたった1分ちょいしかない。
あと6分の中にどんな物語が隠れているのか…妄想もとい想像するだけでも楽しいですw
 

なにやらつらつらと長くてすみませんw
考え出したら止まらなくなりましたw
それにしても、小学校・中学校の音楽室にあった、
ベートーヴェンの肖像画はまじで恐かったです…(笑)
 

って、昨日ここまで書いて日記上げようとしたら、
メンテナンス中とかオワタ\(^q^)/
それで今日アップしました~。
さてさて。作業をしなければー!

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